夏も終わり、「怪談展」の最後を飾って、10月30日(水)に八雲会常任理事の小泉祥子氏によるギャラリートークを開催しました。
■小泉祥子氏によるトークと展示コレクション紹介
■職員による八雲作品の朗読劇「むじな」
■映画鑑賞「怪談」
開館時間中にラーニングコモンズを利用したイベントは初めてで、興味のない学生は「何やってんだ」とちょっと迷惑そう。ギャラリートークは、改めて八雲のことがよくわかりました。
「むじな」の朗読は、遠慮するサービスグループの職員を説き伏せ、BGMを用意して昼休みに練習をしました。照明を落としていたので、残念ながら写真は真っ暗です(ふぅ…よかった!)。
参加者が少なくてがっかりでしたが、「目を閉じて聞いていると、本当に怪談らしくて良かった」というお褒めの言葉をいただき、「では次は忘年会で」と思っているのですが…。
夏の夜の怪談ならぬ、時期外れの秋の昼間の怪談でしたが、結構楽しめました。