読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

島根大学附属図書館のブログ

島根大学図書館のサービスや催し、身近な出来事などについて、図書館スタッフが写真と共にご紹介します。 

電子ブックあります(その2)

前回ご紹介した「電子ブックあります」コーナー。特にコーナー名は考えていなかったのですが、他の職員が名づけた「電子ブック・ウォール」というのが格好よさそうなので、今回からそのように呼ぶことにします。
 
さて、その電子ブック・ウォール。設置して10日間ほど経ちましたが肝心の学生さんの反応はいかがでしょう。人気のPCルーム前とあって、人目に触れる機会も多いため、壁の前で立ち止まってくれている学生さんは見かけます。ただ、使ってもらえているかは別......。私が実際にQRコードを読み取っている様子の学生さんを見かけたのはまだ3回ほどでしょうか。
(事務室から離れているのであまり観察できないのが残念です)
 
f:id:Shimadai_Lib:20150701083956j:plain
こちらが現在の様子です。実は、カードを全部並べ替えました。
 
カードの強度に問題があったので、ラミネート加工をほどこし頑丈にしています。見た目もよくなった点はいいのですが、角度によっては光が反射してQRコードが読み取りにくいという弊害もでております……。上手く読めない場合は、お手数ですがカードを壁からいったん抜き取ってカメラをかざしてみてください。
また、スペースの関係で少し高い箇所にもカードを並べていますので、近くに置いてあるステップ(踏み台)もご利用ください。

f:id:Shimadai_Lib:20150701084031j:plain

 
でも、今回注目してほしいのはそこではなく、壁に向かって左手に吊り下げている「持ち帰り用カード」です。

f:id:Shimadai_Lib:20150701084050j:plain

 
壁に並べたカードは、その場で気になった電子ブックをQRコードを使ってすぐに読むという用途でももちろん使えるのですが、どちらかというと、どんな電子ブックが読めるのか知ってもらうためのディスプレイ(2次元化した仮想書架)としての役割を期待しています。
 
並べている電子ブックの多くは学術書です。その場で気軽にアクセスできても、そのまま気軽に読み進めるというわけにはいきませんよね。読むのに時間も必要だと思います。
 
そこで必要だと思っていたのが、持ち帰って好きな時に読める工夫です。壁面のカードには、1枚1枚に大まかな分野(「哲学」「歴史」「物理学」「言語」など)と通しNo.を印字しています。気になった電子ブックがあれば、この分野とNo.を目印に「持ち帰り用のカード」を探して抜き取ってください(ビリッと破いてもらって構いません)。

f:id:Shimadai_Lib:20150701084115j:plain

(※1枚目の色紙はサンプルです。2枚目以降を抜き取ってください。)
 
また、このコーナーの電子ブック(Maruzen eBook Library)はリモートアクセスでの利用も可能です。はじめに利用登録が必要ですが、設定後は大学の外からでもID/PWを使って電子ブックを利用することができます。構内で無線LANを使って利用するもよし、自宅など学外から利用するもよし。リモートアクセスの利用案内も近くに置いていますので、こちらも一緒にぜひお持ち帰りください。⇒利用案内(PDF)
 
※先日、学生さんがQRコードを使って利用しようとした際に、電子ブックのサイトで認証がうまくいかなかったと伝え聞きました。せっかく興味を持ってくださったのに申し訳ありません。原因についてはまだ調査中ですが、現時点ではスマートフォンタブレットを使った無線LAN接続でも問題なさそうです。利用できない場合は、職員にお声掛けください。