6月15日(水)と6月22日(水)の2日間に分けて、
これは新入生サポートプログラムである「看護学入門セミナー」の一環として、
看護学科より依頼されたものです。
1年生60名を6つのグループに分けて、それぞれ30分ずつ図書館を案内しました。
初めの20分は講習です。
医学図書館や本館、他大学の図書館等の図書を入手するまでの流れと
図書館マナーについて、図書館のセミナー室でスライドを使って確認しました。
そして次の10分は図書館ツアーです。
資料はどのような配置になっているか、
資料を借りるときや複写するときに注意すべき点はなにか、などを確認しました。
アンケートでは、
既に医学図書館に入館したことがある方が約7割で、
その中でも4月中に訪れていた方が多いことがわかりました。
反対に、
既に医学図書館で資料を借りたことがある方は約1割で、
またOPACを使ったことがある方は一人もいないこともわかりました。
これからぜひ、附属図書館をどんどん利用していっていただければと思います。