11/18(火)~11/19(水)の2日間、毎年の恒例行事となっている蔵書リユース市を開催しました。
今年で10年目となったリユース市は、重複や改版などで不用となった蔵書を安価で販売し、再利用してもらうことを目的として開催している企画です。読書の秋にちなんで(?)毎年この時期に開催しています。
また、学内の学生・教員だけでなく、地域住民の方にもお越しいただきました。たくさんのご来場ありがとうございました。
今回は例年よりも少ない3,000冊あまりの図書を販売し、期間も2日間と短かったのですが、2/3にあたる2,000冊以上をお買い上げいただきました。開場直後から多くの方にご来場いただき、初日の午前中だけで1,500冊を売り上げたのは驚きでした。
販売は生協に委託していますが、委託手数料を除いた売上の多くは図書館の資料費として、学生用資料の購入に充てています。
開場直前の様子
会場の様子
選んだ本を取り置いておく平台