特別企画展 『江戸力-手錢家蔵書から見る出雲の文芸-』と関連イベントを連続開催

手錢家は、出雲大社の門前町として栄えた大社(現在の出雲市大社町)で江戸時代前期から酒造業などを営んだ商家です。大年寄、御用宿なども仰せ付かっていた手錢家には大量の文書資料が残されていますが、これらは江戸中期から後期にかけての大社町に関する様々な側面を詳しく記録し伝える資料群であり、これらの資料を調…