久々のおんぼらデイズ(仮)です!
今回は、10月15日から12月1日にかけて島根大学附属図書館で開催した企画展『手紙がつなぐ記憶とまなざし―ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と地域の人びと―』( https://www.lib.shimane-u.ac.jp/new/2025092500014/ )の裏話を描いた漫画を3本お送りします。

(島大図書館公式X→https://x.com/Shimadai_Lib/status/1990254264816652306)
企画展にあたって漫画を作成した際の裏話(という体のAのぼやき)。
原案はSさんとTさんにお任せしたので作画担当は気楽でいいなあと思っていましたが、実在の人物の似顔絵とかほとんど描いたことがなかったし、原案担当の伝えたい情報量の多さに圧倒されたりして、そうでもありませんでした。
ですが来場された方に「漫画がわかりやすかった」と言われて嬉しかったです!
企画展で作成した漫画はこちらからお読みください↓

(島大図書館公式X→https://x.com/Shimadai_Lib/status/2000400447346225361)
企画展で展示した資料・独楽集(どくらくしゅう)の翻刻パネル作成時に人材が適材適所だったという裏話。
まさか自分に巻物をきれいに巻く才能が眠っているとは思っていませんでした。
ちなみにこの漫画だと写真を撮ってるだけに見えるSさんですが、次の漫画でわかるとおり、企画展開催に向けて中心となって動かれていて、実は一番お仕事をされています。(展示準備全体の進捗管理、大量の解説パネル作成、会場のレイアウト、巻物を巻く手助けなどなど!)

(島大図書館公式X→https://x.com/Shimadai_Lib/status/2002937178402476303)
企画展に向けて動き出したときの裏話。(この漫画はSさん原案です!)
短い準備期間ながらも、Sさんを中心に準備を進め、Tさんは医学図書館から主にリモートで展示内容の監修などを行い、Aは漫画やイラストを描き、チーム外の図書館職員や学内の先生、学外の機関にも様々なご協力をいただき、無事に開催することができました。
【「企画展示は突然に」原案担当・Sさんよりコメント】

その後はAさんとTさんの予感通り(笑)、怒涛のようにお仕事をお願いすることになりました。 補助金の要綱が出たのが5月上旬で、確定したのが7月。ということで、実質の作業期間はたったの3ヶ月……!
そんな超タイトなスケジュールのなか、Aさんにはなんと6点もの漫画とパネル用イラストを仕上げていただきました。私の余白たっぷりな原案(Aさんの表現では「簡潔」)から、あんなに素敵な作品を描き上げてくださり、感動しました。加えて、パンフレット増刷と広報の司令塔としても活躍してくださいました。
Tさんには、漫画にある通りの翻刻はもちろん、私のざっくりした青写真を「どう具体化するか」という作戦をたくさん授けていただきました。Sが書いたパネルの文章の校正もしていただいた上、桑原羊次郎に関する解説パネルはほとんどTさんの手によるもの。展示に関する的確なコメントのおかげもあり、「ちゃんとした」展示らしさがでました!加えて、デジタルアーカイブ用の画像チェックも、鬼のような量をお願いしてしまっております(汗)。
かなりの無茶ぶりにも関わらず、最後まで走り抜けてくださったお二人には、もう足を向けて眠れません!
【更にTさんから貴重資料活用チームに向けていただいたコメント】

Sさん:
このチームのリーダー。船長さん。チーム全員が可能な限りフル稼働したとはいえ、担当業務の傍らで行っていた企画展示の準備を約三か月で完了させる、指揮官として着実な進行ぶり。チーム外の方からの助言や協力もうまく取り入れて進める力がすごい。チーム内に「Aさんの漫画で発信」する方針や「展示テーマ」が早くから共有されていたので、仕事の分担がしやすく、こちらの提案した構成、参考文献、展示史料の案をうまく活かしていただきました。出雲キャンパスからは展示準備の実働には参加できず、やり取りは基本的にTeamsのチャットです。実働メインでの段階になると、展示に関する指摘事項など「これを伝えると、さらに仕事を増やすかな」と迷いつつ、展示の完成度のためにと全部お伝えすることにしていました。そんな意見具申もさらっと反映いただいて、ひたすら感謝です。(松江キャンパスには、打ち合わせ、展示の陳列調整などで三回ほど行きました。)
Aさん:
このチームの大事な漫画家さん。X、ブログも担う広報のキーパーソン。漫画第一作めの好評を受けて、制作数が当初の予定から短期間のうちに激増するなか、確実に注文に応えていただきました。イラストがあるおかげで展示が確実に伝わりやすくなり、来場者からの反応も上々。しかも、漫画作成に加えて展示室に関わる準備や調整なども細かく対応いただいている様子(Team上で進捗報告を見ていると)で、すごく忙しかったはずです。そして漫画の原案。文字数と作画数の多いものをお願いしてすみませんでした。歴史のための弁明にひとこと。原案もやはりTeamsのチャットを使ってのやり取りです。「ひとまず必要な要素をすべて書きだしておけば取捨選択してくださる」という確信で長く書きました(笑)。ひたすら感謝です。
【おまけ】

(これらの漫画は実話をベースにしたフィクションです。)
[AKG]