6/22(水)の午前、松江キャンパス近くの川津小学校から3年生の児童約90名が、図書館見学に来てくれました。
図書館コンシェルジュによる館内ツアーでは、図書館に並ぶ本の多さに驚いたり、初めて見る入館ゲートや、自動貸出機、電動書架にも興味津々です。館内を元気に探検しながら「歴史の本は何冊あるの?」「この部屋は何をする部屋?」など、たくさん質問をしてくれました。
3階事務室では、図書館に本が置かれるまでの準備作業について職員がお話ししました。図書館内に本が60万冊あることや、毎年新しく買った5,000冊の本が並ぶことなどを説明すると熱心にメモをとっていました。
私はというと、事務室にあった明治期の古い英語で書かれた図書を見て「ハリーポッターに出てきた魔法の本みたい」という声が、違うグループの複数の児童から上がったことに、テレビの影響力を感じた次第です(先日もテレビ放映されてましたよね)。
※ちなみにハリー・ポッターシリーズは図書館でも所蔵していますよ。
川津小の皆さん、来年もまた来てくださいね!
[yad]