附属小学校の2年生の子どもたちが図書館探検にやってきました。
生活科の学習で、身近な地域の施設で働く人たちのことを知ることを目的として、附属小で教育実習をしている教育学部3年生の中村さんが企画して行われたものです。
子どもたちは図書館の閲覧室や書庫を見学した後に、事務室で実際に仕事をしているところを見学しました。「1日に何冊ぐらい注文するの?」「古い本は何冊ぐらいあるの?」など、活発に質問をしていました。近くに置いてあったブックトラックに載っていた昭和の初め頃の小学1年の古い教科書を見つけて、興味深そうに読んでいました。
「本が好きになった。」「島大に住んでみたい」など全員が感想を述べていました。