6月18日(土)に、学生の企画による「ビブリオバトル」が開催されました。「ビブリオバトル」とは、<発表者>が紹介したい本の内容を制限時間内で発表し、それらを聴いた<参加者>が読んでみたいと思った発表に投票して優勝者を決するという書評バトルです。図書館にも参加の誘いがあり、職員代表として発表しました。
まだ認知度が低いせいか発表者が4名と少なかったため、本来なら各自5分のところ、時間無制限、心ゆくまでしゃべることができました。各々の個性が感じられ、本の内容よりもパフォーマンスに騙された(?)ような、とても楽しいひと時でした。優勝者が決まった後も本の話になると話題は尽きず、今秋の正式開催に向けての手ごたえが掴めたようです。